商標サイトを公開&作り方の手順を説明!
初心者のため超簡素化して説明すると、商標サイトとは1つの商標に特化したサイトのことです。
こちらのような「つぶより野菜」というサンプルサイトが良い例です。これは昔作った商標サイトでして、アフィリエイトの記事数について書いたページでも詳細を載せています。
(商標サイト例)
このサイトは「つぶより野菜 体験」というキーワードで検索すると上位表示されていて、今でも月に1〜3万円くらいの収益を出しています。
(実際に売り上げた証拠)
売れ行きの良い商品であれば、1商品の商標サイトでも月7桁いく事も可能です。ただ、その分ライバルは強くなるので、最初はライバルが少ない商品を狙うのがおすすめです。
少し例を挙げると、知人の着物買取おすすめにまつわるサイトやマリオットボンヴォイアメックスにまつわるサイトも月7桁いっています。マリオットボンヴォイアメックスのキャンペーン情報の記事が人気みたいです。
※商標サイトは結果は出やすいです。けど、その前にアフィリエイトは「考え方」の部分がとっても大切。アフィリエイトを始めてまだ半年も経っていない初心者の方は、まずアフィリエイトで稼げない人の特徴をまとめこちらの記事に目を通しておいてください。→アフィリエイトで稼げない人の特徴と必要なマインド
目次の表示
なんで商標サイトが初心者におすすめなの!?
まずキーワードの種類について簡単に説明します。
キーワードの種類は、アフィリエイト のキーワード選定の章でもお話したように、
②ミドルワード
③ロングテール
④ずらしキーワード
⑤商標ワード
の5つあります。
商標サイトをオススメする大きな理由の1つは、検索意図が読み取りやすいこと!
補足ですが、検索意図とは簡単に言うと「検索する人がどんな答えを考えて、どんな答えを望んでいるのか?」を汲むことです。
検索意図の難易度を5段階で表すと
②ミドルワード 4←難しい
③ロングテール 3←やや難しい
④ずらしキーワード 4←難しい
⑤商標ワード 1←簡単
これくらいのレベルの差があります。笑
例えば単純な話、「つぶより野菜 効果」=つぶより野菜の効果を知りたい人だと捉えられますよね?
じゃあ、③ロングテールついて、例えば「朝起きれない 子供」というキーワードにはどんな検索意図が隠されているのかを考えてみましょう。
「朝起きれない 子供」の場合
・もしかしたら子供が病気なのかも・・・と不安
・解決策を知りたい
・しつけの問題なのかを知りたい
・子供に自分で起きられるようになってほしい
という意図があると考えると、そのキーワードで検索する人に返す答えが一気に増えると思います。
確かに初心者の方には難しいかもしれません。
だからこそ、「つぶより野菜 効果」という商標ワードであれば、つぶより野菜の効果について知りたい人が検索していると予測できますから、実際につぶより野菜をリサーチして記事を作りこめばOKなのです。
商標サイトは個別記事のキーワードも見つけやすい!
商標サイトの場合、他のキーワードもかなり見つけやすいので、アフィリエイト初心者が練習がてら取り組むにはかなりオススメの戦略です。
例えば、Googleで「つぶより野菜」と検索してみると、このようなサジェストキーワードが拾えます。
検索結果の下にいくと、つぶより野菜に関連するキーワードが表示されており、
このように多くのキーワードが拾えます。あとは、その中から需要のありそうなものをピックアップしていきます。
あとでお話ししますが、ライバルチェックをして弱いキーワードを3層目、強いキーワードを2層目としてこのようにピックアップしたものを分類していきます。
ピックアップしたキーワード | ライバル状況 |
つぶより野菜 口コミ | 強い(2層目) |
つぶより野菜 コンビニ | 弱い(3層目) |
つぶより野菜 栄養 | 弱い(3層目) |
つぶより野菜 糖質 | 弱い(3層目) |
つぶより野菜 効果 | 強い(2層目) |
つぶより野菜 高い | 弱い(3層目) |
実際にこれらのキーワードを元に簡単にサイト設計してみると
ライバルの弱い商品の場合は、これくらいざっくりしたサイト設計図でOKなので、実際にこのように作ってみてください。あとはTOP記事→3層目→2層目と記事を作成をしていきます。
ライバルが多いジャンルやしっかりと作られた強い競合相手がいる場合は、もっとサイト設計図の動線などを細かく配置していく必要がありますが、つぶより野菜の場合はライバルあまりいなかったので記事も4つほどで成り立っています。
あとは、SEOの上位表示のコツで話しているように、それぞれのキーワードに対してライバルチェックをしていきます。
例えば、「つぶより野菜 口コミ」と検索してみると、
こんな感じで結果が表示されるので、それぞれ上位に来ているサイトをリサーチしていきます。
❶どんな情報が書いてあるのか?
❷そのサイトの良いところ
❸そのサイトの悪いところ
❹なぜ上位表示しているのか?
❺潜在意識の言語化
になります。
このあたりは説明するとかなり長くなるので、詳しく知りたい場合は検索意図の理解の章を読んでください。
実際にライバルチエックをするとこんな感じになります
あとは、実際リサーチしたものを記事にしていけばOKです。実際にそれらを形にしていくとこんな感じのサイトが作れます。
あんまり言えない商標サイトのデメリットとは!?
特にアフィリエイト初心者、もしくは収益20~30万円あたりで停滞している人がやりがちなのが、商標サイト一辺倒でやってしまうことです。
商標サイトで稼ぐ経験をしたのであれば、すぐに商標サイトの量産は辞めて、次は特化サイトを作る方がベストです。
というのも、実は僕は商標サイトが大好きで、月に7桁稼げた後も商標サイト作りまくっていました。
ですが、ふと冷静になって考えてみると、商標サイトってむっちゃデメリットが多かったんです・・・汗
アフィリエイト でいきなり月7桁を目指すのであれば、商標サイトで稼ぐのもありはありなのですが、それよりも特化サイトも混ぜて進めていった方が結果が出るのは早いのです。その理由を答えていきます。
・商標が終わったら収益が落ちる
・ある程度コンテンツを詰めたら他のサイトと差別化しにくい
・ライバルが多くて最終的にSEO勝負になる可能性もある
・入れ替わりが激しい(100万円稼げる商標なんてちょこちょこ順位変わります。例えばチャップアップ)
・商標キーワードに自社のHPが後から乱入しまくる可能性がある
特化サイトとは、特定のジャンルに特化したサイトのことです。
例えば、
サンプルサイトでいえば「光目覚まし」に特化したサイトとか、「血糖値を下げるサプリ」に特化したサイトなどです。これもアフィリエイトの記事数について紹介している記事ですが、あらためて紹介していきます。
特化サイトにはメリットが多く、
・コンセプトを立てやすい
・最終的にドメインが強くなるので1つのサイトで商標キーワードも多数上位表示可能
・1つのサイトに集中できる
・1つのキーワードが上がればドメイン全体の評価が総合的に上がる
・特単をもらえる(収入を伸ばすチャンスがある)
表にするとこんな感じのイメージです。
特化サイト | 商標サイト | |
特単 | ○ | × |
息の長さ | ○ | × |
コンテンツの差別化 | ○ | × |
ライバルの増加率 | △ | × |
初期資金 | △ | ○ |
例えば、この中の人気商品である「光目覚まし inti」で検索すると、上記のサイトで紹介している記事が上位の方に表示されているのが分かるはずです(広告を除く)。
もし、これが「光目覚ましiniti」だけに絞った商標サイトを作っていたとしたら、この特単はもらえなかったと思います。だから、今まで商標サイトばかり作っていて、何て効率の悪いことをしてたんだって気づいたのです。
特化サイトを作り込むと、特単がもらえる上に、ジャンルキーワードや関連キーワードでも上位表示しやすくなります。稼いでいるアフィリエイターが商標サイトを作らないのは、おそらくこの事を感覚的に分かってるからです。
また、強いライバルがいるときは、こうやって表にしたり比較記事を作り込むことによって深いコンテンツを出来ますし、結果的にそれがユーザーの知りたい情報に繋がって、読む人の役に立つサイトになります。
良いサイトのアクセス循環は頭寒足熱(ずかんそくねつ)!
ここからは、おそらく他のサイトでは伝えていない、「頭寒足熱(ずかんそくねつ)」というアフィリエイトで稼ぐための秘訣について話します。
頭寒足熱とは、上の図の通り、頭がクールで足元ホットだったらエネルギーの循環は良くなりますよ、という話です。
実は、これは自然の法則に基づいています。
標高が高い所というのは空気は冷たく、逆に、標高が低い所というのは空気が暖かいです。これが自然の法則です。
これは人間の場合でも同じです。
なので、自然の法則と反して、足元が冷たくて頭が熱くのぼせている状態というのは、エネルギー循環が悪くなってパフォーマンスが落ちます。
ですが、自然の法則に則って、人間も足元が温かくて頭に向かうほど冷たい状態になっていれば、エネルギー循環が良くなって健康になるし、パフォーマンスも上がりますよという話なのです。
足元を冷えを取り健康的だと言われるのが「足湯」であり、これも頭寒足熱によってエネルギー循環が起こせるからなのです。
で、この頭寒足熱というのは、実はサイト作りでも同じように応用が利くので、是非とも活用して欲しいと思っています。
多くの人はサイトのTOP(頭)だけをホットにしてしまいがちなのですが、それは一昔前の考え方で、今は2層目、3層目に当たるコンテンツこそホットに作って欲しいと思っています。
【足元】3層目の役割!足元をホットに!
まず、一番下の記事からの話です。
実際に3層目にする必要はないです。(設置する箇所は、あなたのサイトの2層目でOKで、イメージを3層目と言っている話です。)
・商標キーワード 3語のキーワード(例:つぶより野菜 口コミ 悪い)
・関連キーワード 2語の弱いキーワード(例:野菜ジュース 危険)
・関連キーワード 3語のキーワード(例:野菜ジュース )
などです。
基本的にここでは弱いキーワードを狙います。で、多くのアフィリエイターはTOPに力を入れるばかりで、3層目に来るようなキーワードに力を入れずにおろそかにしています。
・・・
・・
・
ん!?
これってチャンスなんじゃ?
直感が鋭い良いあなたなら気付いたかもしれませんが、多くのアフィリエイターがやらないことにはチャンスが潜んでいます。
多くのアフィリエイターはTOPだけに力を入れて、2層目3層目には力を入れません。
力の入れ方の割合でいうと
・TOPに 80
・二層目 15
・三層目 5
みたいなイメージです。
これこそ、頭がのぼせている状態と同じなんですね。
・頭 40度
・お腹 20度
・足元 5度
みたいな感じです。
これは体に悪いし、エネルギー循環が出来ていない状態です。
で、この3層目と2層目に力を入れたらどうなの、ってことですよね?
たとえばライバルが、
・TOPに 80
・二層目 15
・三層目 5
という力の入れ具合であれば、
・TOPに 25
・二層目 35
・三層目 40
ぐらいのイメージで進めてみてください。
ちなみにジャンルによってキーワードの広がりが弱い、もしくはライバルが少ないという場合は、TOPと2層目までを作成する
(3層目は作成しない)イメージでもOKです。
この光目覚ましのサイトも、TOPと2層目までしか作っていません。なので、力の割合でいうと、、、
・TOPに 40
・二層目 60
という感じです。
トップにもそこそこ力を入れていますが、それよりも圧倒的に二層目に力を入れています。
これこそが頭寒足熱に基づいて、エネルギー(アクセス)循環を意識したサイト作りのイメージです。
多くのアフィリエイターはTOPに全力を注いでいて、個別記事の方にはそれほど力を入れて作っていません。
だからこそ、逆にあなたはライバルが力を入れない個別記事にこそ力を入れるべきです。
すると、何となくアクセスして訪れた人に向けて質の高い情報を提示でき、そこから「この記事すごい!それらなTOPページもきっとすごい!」と思わせてTOPページに誘導し、読者にサイトをくまなく読んでもらうことができます。
そうやってサイト全体にエネルギー循環を起こせるようなメディアができれば、Googleからの評価も高まるのです。
そうではなく、TOPページを全力で作るものの個別ページが適当で、被リンクをあてているだけの状態は、ただの不健康です。
足元が冷たく頭だけが温かいと、熱が循環せずにのぼせてしまいますよね?
これは会社などの組織でも同じで、社長だけ熱くても部下が冷め切っていたら、その会社は上手く回転していかないのです。逆に、部下の熱量が高くて、社長が常に冷静な判断ができていれば必然的にその会社は上手く回転していきます。
TOPページさえ頑張ったら、後の個別記事ってやりたくなくなるもんね〜。怠け者の僕の悪い所だよ〜
【お腹】2層目の記事のイメージは成約と集客!
・関連2語(強め)(例:野菜ジュース 口コミ)
・悩み系キーワード(強め)(例:野菜ジュース 便秘)
構成としては、この2層目には商標キーワードにあたるサイトのTOPページがくるイメージです。
ただ、単体キーワードだけを狙うと難易度が高いので、強めの複合キーワード(商品名+口コミ/商品名+評判/商品名+効果)をこの2層目で狙うイメージです。
具体的に言うと、
チャップアップ+効果
チャップアップ+評判
チャップアップ+口コミ
です。
また、この2層目で3層目に書いた記事の要約も入れる事によりエネルギーの循環をよくするイメージです。
【頭】TOPはクールにコンセプトを軸に分かりやすくまとめること
サイトのコンセプト作りについては、また今後の記事で書きたいと思うのでここではこれ以上の深掘りはしないのですが。
コンセプトが決まれば次は、そのコンセプトにそって2層目を分かりやすく要約してあげるイメージです。
この分かりやすくって言葉、実は一番分かりにくい言葉なんです。
「分かりやすく」って人それぞれ、認識の違いがあります。・図解が分かりやすい人
・漫画が分かりやすい人
・文字が分かりやすい人
・長文が分かりやすい人
じゃあ、どうやったら分かりやすいTOPが作れるのか?
っていうと簡単で、その商品のターゲット層(ペルソナ)がどんな人なのかというしっかりとリサーチできてイメージできてれば簡単なんです。
(ペルソナ設定についてはアフィリエイトのキーワード選定のページに書いています。)
例えば光目覚まし時計のターゲットになる人は、僕の中では、ペルソナをあげるとこんな感じです。
②仕事 サラリーマン
③趣味 ロードバイク
④収入 年収300万円
⑤居住地 都内
⑥学歴 大卒(社会人なりたて)
⑦年齢 23歳
⑧家族構成・恋愛関係 彼女がいるが基本は一人暮らし
⑨名前 横尾 たかし
⑩現在の悩み 社会人になり飲む機会も増えて二度寝してしまい会社に何度か遅刻しそうになった
で、こんな感じになるのでこのペルソナがどんなサイトをよく見ているのかイメージする事が大切です。
このようにペルソナをしっかりと立てると、TOPとこのペルソナの層がどんなサイトを好みどんな情報が欲しいのかが具体的にわかってきます。
例えば、今回のペルソナの場合、男性なのでグラフや図の方が文章より好む、かわいいイラストより少し男性的ですっきりした
サイト構成の方がいいなど、ペルソナリサーチがしっかり出来ているからこそサイトのTOPもクールにまとめられるイメージです。
こんにちは、よっしゃらまると申します。
いつもブログを参考にさせていただいております。ありがとうございます!
実は2回目の質問になるのですが、今回もご回答いただければ幸いです。
お聞きしたいことは2つあります。
【1つめ】
実は今、3層構造のサイトを設計中なのですが、KWの考え方で悩んでおります。
例えばTOPぺーぜで「つぶより野菜」というKWを狙うとします。
すると、2層目の記事で狙うKWは
「つぶより野菜 〇〇」
「つぶより野菜 △△」
「つぶより野菜 □□」
・
・
といったように、すべてに「つぶより野菜」というKWを含ませるのでしょうか?
さらに、2層目の「つぶより野菜 〇〇」というカテゴリに属する3層目の個別記事では、
「つぶより野菜 〇〇 ☆☆」
「つぶより野菜 〇〇 ◆◆」
「つぶより野菜 〇〇 ▲▲」
・
・
というように、すべての個別記事に「つぶより野菜 〇〇」というKWを含ませるのでしょうか?
すべてでないとしても基本的にはこの考え方で良いのでしょうか?
このへんがよく理解できておらず、なかなかサイト設計が前に進みません…。
【2つめ】
あともう一つ分からないのが、内部リンクの横のつながりです。
例えば、さきほどのつぶより野菜の例でいうと、2層目の
「つぶより野菜 〇〇」
「つぶより野菜 △△」
「つぶより野菜 □□」
というカテゴリどうしで内部リンクをつなげていいのかということです。
3層目で言えば、カテゴリを超えて個別記事どうしを内部リンクでつなぐべきなのかということです。
そうなると網の目状に内部リンクが張られることになりますが、果たしてそれでいいのかが全く分かりません。
以上2点、質問が長くなってしまいましたが、お手すきの時で結構ですのでご回答いただきますと幸いです。
よっしゃらまるさん
質問ありがとうございます!
まず、2層目、3層目の定義ですが、
======================
2層目=ライバルの強いキーワード(2語)
3層目=ライバルの弱いキーワード(2語、3語)
======================
なので1つめの答えからですが、
基本的には、つぶより野菜というキーワードを入れても入れなくても
どちらでもOKです。
イメージとして
アクセスのありそうなキーワードを狙うイメージです。
ライバルが強い場合は、3層目のライバルの弱いキーワードを
狙ってそこから2層目にアクセスを流すというイメージです。
2つめの質問ですが、ちょっと質問の内容を見ていると
具体的なノウハウに走りすぎているので
一度、よっしゃらまるさんが訪問者だったらどうなのか?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この視点で考えて見てください。
そうすれば、3層目の答えって自然に出てくるかと思います。
僕であれば、記事のつながりがよければカテゴリーを超えても
ありだと思います。
一度サイト作りを立ち止まって、よっしゃらまるさんが普段
よく読むサイトの内部リンクってどうなっているのか?
こういった箇所を一度意識して読んでみるといいかと思います。
僕であれば、記事のつながりがよければカテゴリーを超えても
ありだと思いますしそちらの方が親切だと思うので^^
ご丁寧かつ迅速な回答ありがとうございます!
仰る通り一度他のサイトをよく研究してみて、「自分が訪問者だったら」の視点で考えを整理してみたいと思います。
前に進めそうな気がします。
ありがとうございました!
今後ともよろしくお願いいたします!
[…] 【商標サイト公開】アフィリエイト初心者でも分かる商標と特化サイトの作り方 […]
はじめまして。
こいと申します。
勉強させてもらってます!
普段ワードプレスを使っています。
2層目、3層目の記事のURLは、カテゴリー別に分けしたほうがいいのでしょうか?
それとも、頭の中で区分けしていれば、URLは深く考えなくてもいいのでしょうか?
よろしければぜひ教えていただきたいです。
こいさん
基本的に2層目、3層目の違いは深く考えなくて良いですよ!分かりやすくここでは2層目、3層目と言っているだけなので
イメージでいうと2層目(複合キーワード)3層目(2層目より弱い細かいキーワード)というようなイメージです。
で、2層目、3層目も記事の質よかったら個別記事でも全然上がるので!
とても参考になりました!大変恐縮ですが、質問させてください。自分は現在、商標サイトを制作しているのですが、リサーチ不足から、検索ボリューム月間40万の強豪ジャンルへ飛び込んでしまいました。そこで、商標サイトから特化サイトへの方向転換を考えています。ただ、商標キーワードを含む記事を30記事程度書いてしまい、ドメイン名にも商標名が入っています。1からドメインを取得して新たなサイトを立ち上げるべきか、このまま特化サイトへ方向転換した方がいいのかわかりません。ご意見頂ければ幸いです。
ミスティーさん
そうですね、商標名で特化サイトにしているサイトはなかなか見たことがないので少し手間ですが特化サイトのサイトを作り直してみてはどうですか?
今、作られている商標サイトでも収益出して特化サイトでも収益出せたらリスクヘッジにもなりますし、収益もそちらの方が伸びますし、特化サイトを今から作る時も商標サイトを作成したことにより知識も今多いと
思うので逆に特化サイト作る方がメリットは大きいと思いますよ^^
こんにちは、はると申します。アフィリ歴数ヶ月の初心者で、楽しく拝見しています。
質問なのですが、商標サイトで記事を書くときは、タイトルを「商標 口コミ」とかにしたとして、記事のタイトルも「商標 ◯◯」とかにしていった方がいいのですか?ちなみに私は加圧シャツの効果を伝えたいと思ってます。
はるさん
メッセージありがとうございます。
ここは、人それぞれ&サイトの規模やライバルにもよると思いますが、
全部が全部、「商標 ◯◯」でなくても良いかとは思いますよ。
他の関連キーワードの3語とか探してそこからまずは小さなアクセスを
集めて成約ページに持ってきたりするのもありだと思いますよ!
こんにちは、めいぼーと申します。
まだまだ初心者なのですが、いつも大変参考になり勉強させてもらってます。
ペルソナ設定について質問なのですが、ペルソナは1サイトにつき一人の設定の方がいいのですか?それともサイト内で記事毎に設定してもいいのでしょうか?
例えば野菜ジュースでしたら、6歳の子供を持つ35歳ママ、一人暮らしで野菜が不足してる30歳会社員男性等、何パターンか想定できると思うのですが、その場合何人も追わず一人を追いかけたほうがいいのでしょうか?
めいぼーさん
基本的に1サイト1ペルソナでなく1記事1ペルソナで考えると良いですよ!
例えば、
「野菜ジュース 血糖値」→健康診断でひっかかった50歳男性
「野菜ジュース ダイエット」→20代後半でダイエットに興味がある女性
と記事ごとにペルソナは変わるので。
はじめまして、とくと申します。
いつも参考にさせていただいております。
一点、質問させていただきます。
リサーチする際には、ネットの情報だけではなく、書籍や雑誌も参考にするべきとありましたが、ジャンルによっては具体的にどのような書籍を読んでよいのか分かりづらいものもある気がします。
このような場合は、どうすれば良いのでしょうか?
例えば、布団の宅配クリーニングの場合、クリーニングに関する資格本などからリサーチすれば良いのでしょうか?
とくさん
そうですね、専門書をまずは大型書店にいって読んだりあとは
実際にやっぱりサービスを利用する事ですね。
例えば宅配クリーニングだと1万円くらいすると思うのですが、そこの体験をあえて
するからこそ見えてくるものがあるので。
目指すは「プチ専門家」になる事を意識してみると良いと思いますよ!
はじめまして、りんかと申します。
非常に分かりやすく説明されていて助かります。
いつもありがとうございます!
現在、ジャンル特化のサイト(美白クリームといったジャンル)を作成しております。
カテゴリわけについてご質問させていただきたいです。
カテゴリとして
・商標ごとに1カテゴリずつ
・選び方や活用方法などのハウツー
・コラム
といった分け方をしております。
商品Aと商品Bの2つを比較した記事を作成した場合、どのようなカテゴリ分けがベストでしょうか?
「選び方や活用方法などのハウツー」カテゴリに入れて商標をタグで分けるべきでしょうか?
imamura様の今回の記事の内容と一致しないようなご質問になってしまい申し訳ありません。
ぜひ、今村さんの知見を伺いたく質問させていただきました。
りんかさん
こんにちは!
>商品Aと商品Bの2つを比較した記事を作成した場合、どのようなカテゴリ分けがベストでしょうか?
>「選び方や活用方法などのハウツー」カテゴリに入れて商標をタグで分けるべきでしょうか?
>imamura様の今回の記事の内容と一致しないようなご質問になってしまい申し訳ありません。
>ぜひ、今村さんの知見を伺いたく質問させていただきました。
個人的には、商品のカテゴリーで良いと思いますが
そこまでそこに意識向けなくても大丈夫かと思いますよ!
大切なのってコンテンツの方が何倍も大切なので^^